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3/6~13 SDL2022

3/6~13 SDL2022
(せんだいデザインリーグ2022 卒業設計日本一決定戦)
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今年もSDL2022@smtが始まった。コロナ禍での開催、大変ご苦労様です、ありがとうございます。模型は実物審査, ポートフォリオはQRコード, ファイナル審査は対面&オンラインのハイブリッド。今回自分が観戦できるのは3/10(木)のみ。
新しい試みは、来場者による投票。素人には嬉しいし、主催者にとっては一般市民がどのように感じているか知ることができる良い機会。
*展示会場全体と梱包日本一の写真を撮り忘れました。会場の雰囲気については昨年以前のブログをご覧ください。

3/10(木)
10:00-11:00 前日のコロナPCR検査結果を患者さんと保健所へ連絡。
11:00-12:30 6Fの作品を浴びる。
12:30-13:30 5Fの作品を浴びる。
13:30-14:00 6Fの作品を浴びる。

以下、気になった作品です。

266「まちみぞ - 抜けと溜まりの庁舎の提案 -」
この模型は自分の好み。庁舎としての使いやすさに疑問はあるが、ヒトの交流を促しそう。過疎化した町で、庁舎と商店街を一体化した公共建築としてこんな施設ができたらいいね。
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550「創造の楼閣」
ほど良い距離間で、クリエーターがお互いに刺激し合う建物。ほど良い緊張感のあるイイ空気感が建物内に感じられる。この建物のキモでもある中央の吹き抜けを見せる模型もあると良かった。
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577「トリムールティ的建築手法 - 解体プロセスの再設計による向環境的建築への転化 -」
解体しながら建築を利用する 建築の更新に向けた定義づけ。ポートフォリオでは、クレーンが赤く塗装されていて模型がもっと映えていた。
個人的に最近一番興味を持っている「建築・都市の更新」をテーマにした作品。造りっ放しで完成後は責任を放棄しているようにみえる建築/不動産業界に不安を感じている。林立する高層ビルやタワーマンションの50年後のことを考えているようには思えないから。
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243「破壊せず、密接し、喰らう
   - 岩と観音と懸造という事実性を読み上げよ -」
建築が風化し、自然の一部になる? 当日、けっこう強い印象を受けた気がするんだけど、忘れてしまった...。
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421「痕跡を辿る家」
解体と再構築。好きなテーマ。実家を解体しながら、両親の「終の棲家」へ変容させ、解体した部材を別の敷地で再構成する。写真を撮っていなかった...。

034「無の衝撃」
当日、インパクトを受けたのだが、当日受けた印象を忘れてしまった...。

515「計画道路の計画
   -「かつて」と「これから」を結ぶ30年間のデザイン -」
都市計画道路とそこで生活するヒトとのタイムスパンの差を埋める提案。個人レベルでは受け入れにくい環境変化を馴染ませる。この作品では、手前3つの模型と奥の低縮尺模型の赤線の向きを揃えてあげると、展示としてより理解しやすかったと思う。
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337「しあわせ運べるように
   - 日本列島における新しい病院船の在り方 -」
東日本大震災を経験して、島国 日本には病院船が必要と感じている。政府は、費用対効果とがグダグダ言い訳をしているけど。本作品では、伊勢神宮の式年遷宮をモチーフに、毎年100隻くらい廃棄されている商船を新陳代謝させてコストを抑える持続可能な病院船の提案。本気で考えてほしい案。
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411「故人データ閲覧施設
   - デジタル社会における、新たな「別れ」の在り方を提案する。-」
大事なコンセプトであり、必要な施設。死後のデジタル個人データの扱いについて、法的な整備がなされていない。
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094「新富嶽三十六景
   - 過去と現代を媒介する点在型美術館 -」
面白い。過去と現代を繋ぐ。
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530「わたしの街の、あなたの記憶」
今回、最も安心感を感じた模型。 私の好きな古川市民会館(現 大崎市民会館;武基雄さん設計)をベースに増築して、住民のよりどころとなる「記憶の塔」を建立する提案。古川市民会館は「DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築」にも選ばれている。
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541「建築の生存本能」
生きている建築物。建築物に過度な負荷をかけない。古代から、ヒトは建築生物の中で生活してきたのだと実感。生き物を扱う医療従事者としてシックリときた良い作品。
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317「磯に生きるを灯ス」
津波でも流されない(かもしれない)タワーが、(たとえまた津波に襲われたとしても)住民の心の拠り所になるかもしれない。東日本大震災当時を思い出して胸騒ぎしながら見た作品。
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207「<日常>のパッソ・オスティナート」
この作品にはすごく共感した記憶があって、自分のメモには『空気感の残し方』『痕跡を残して再生』『共感』と書いてあるんだけど、当日の印象を思い出せず。もし思い出したら追記します。

313「建築のバグ」
いろいろな階段の要素を抽出。各住戸に対して複数の導線を与えているが、住人相互の交流に役立つかどうか。子供たちは喜びそう。
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090「色の変化と距離感に関する実験記録」
楽しい作品。同じものでも、見る方向によって見え方は変わる。
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146「空のもとで生きる
   - 新しい都市のかたち -」
四角い高層ビルが建ち並ぶ都市のスカイライン。窮屈な都市空間に対する解決案。
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115「令和音景空間
   - 建築と音楽のアナロジーを通して -」
広瀬川の河岸段丘を削って音楽堂を作る。街と水辺を近付けるこんなプロジェクトが実現して欲しい。
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030「転生するシンボル
   - スポリア的操作による都市文化の継承と更新 -」
東京タワーを倒す。今回の展示作品の中で、最もインパクトがある模型。一般的な解体ではなく、解体した躯体を屋外ステージや礼拝堂として再生させる東京タワーの建築的終焉像。
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改行などレイアウトの調整をする余裕がありませんが、閉幕から1カ月以上経って当日の印象を忘れつつあるので、取り急ぎ、iPhoneのメモと音声メモを参考に、観戦当日のimpressionを書きなぐりました。コロナ禍で、来仙できなかったケンチク学生に、多少なりとも会場の雰囲気を感じていただければ幸いです。
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SDL2019の感想
SDL2018の感想
SDL2017の感想
SDL2016の感想
SDL2015の感想
SDL2014の感想
 ここ数年で一番楽しめたSDL。
SDL2013の感想
 防災に言及した作品も多かった。
SDL2012の感想
 大震災翌年。作る側にも観る側にも、
 震災の体験が多少なりとも影響していた。
SDL2011の感想
 会期中の3/11に東日本大震災が発生。
SDL2010の感想2
SDL2010の感想1
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* 新型コロナ対応, ワクチン個別接種, ワクチン集団接種, 日常診療, ランニングドクターなどでブログを書く余裕がありませんでした。例年は、観戦当日に書き足していたのですが。

# by bostonmarathon | 2022-04-26 23:58 | アート & 建築

SDL2022のブログを書かなきゃ。

3/5~13 SDL2022
(せんだいデザインリーグ2022 卒業設計日本一決定戦)
今年もSDL2022@smtが始まった。
コロナ対応など多忙でブログを書く余裕がありませんが、
当日の感想を近日中に書きます(2022/03/26)。
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# by bostonmarathon | 2022-03-10 23:59 | アート & 建築

3/7~14 SDL2021

今年も(今年は)SDL2021@smtが始まった。
昨年はコロナ禍で中止。代替企画「SDL:Re-2020」が開催された。
今年は主催者の努力によりハイブリッドでの開催にこぎつけられた。
smtスタッフ、仙台建築都市学生会議の学生さん達、
アドバイザリーボードの建築家/教員の皆様に感謝。
*SDL2021; せんだいデザインリーグ2021卒業設計日本一決定戦.
*smt; せんだいメディアテーク.

このブログで、現地来場できなかった全国のケンチク学生の無念さを多少なりとも癒せれば幸いです。
3/14(日)は名古屋ウィメンズマラソンでランニングドクター。
書きかけですが、とりあえず会期終了前にブログにアップします。
後日、写真や文章を手直しします。
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3/7(日) ファイナル審査をオンライン観戦(選ばれた10作品)。
 プレゼンで十分に作品の魅力を表現し切れなかった作品もあり残念。
 今年の日本一~日本三は、作品もプレゼンも素晴らしかった。

3/11(木) 現地でケンチク模型を観戦。
 一般公開は、各日10~16時に50名/2時間 x 4回。
 各作品のポートフォリオはQRコードで読み取る。
 iPhoneで拡大しながら読む。
例年なら初日から複数回 訪れてケンチク模型を浴びるのだけど、今年は現地に行けるのは3/11の1日のみ。10~12時に観戦。例年だとsmt 5F & 6Fにびっしりと展示された500前後のケンチク模型を浴びるのだが、今年は500超の作品のうち、一次審査を通過した100作品のみが6Fのワンフロアに展示されていた。例年だと来るたびに異なる順番で模型を観るのだが、今年は1回のみなので、まずは東から西へ全作品をサラッと眺めたのちに、北西の作品から順に観戦した。
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以下、気になった作品に対するコメントを観戦順に。

352「私の人生(家)」【日本一】
建築物を用いて、自分や家族の過去に向き合い人生を再編しようとする今までになかった作品。

353「香港逆移植」【日本二】
模型だけでは分からない魅力。
ファイナル審査を観て良かった。
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323「都市の中に荒野をつくる」
『屋内~半屋内~半々屋外~半屋外~屋外』という連続する余白の作り方に心地良さを感じた。
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286「三陸の方舟」
嵩上げにより分断された復興商店街とと港を繋いで、生業を見える化する作品。港町のヒトが観たら喜ぶでしょう。
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242「実験的、流体的。」
水の建築。水が創る多様な形態を考察して、建築が自然の一部になることを目指した意欲的な作品。こういうの好きだなあ。この模型は、本来は光るのだろうなあ。
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204「人間の中の環世界」
成長により変化する空間知覚。狭い空間が大好きな子供たちが喜びそうな建築。
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240「シン・メタボリズム」
坂出人工地盤がこんなにも荒廃しているとは知らなかった。この土地が本当にメタボリズムの過程を辿るための処方箋。
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007「今日、キリンと話をした。」
有料動物園内を貫通するミチを創ることで、街の分断を解消。
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157「ウメダクラウド」
綺麗で洗練された模型が心地よかった。
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019「タワマン解体」
タワマンを転用・解体していく提案。
バブル期以降、超高層ビルやタワーマンションが次々と建てられているが、多くの建築主は目先の収益を第一に考え、老朽化した際の解体という問題から目を背けているように感じていた。10年くらい前に大成建設が開発した「テコレップシステム (Taisei Ecological Reproduction System)」を知った時は嬉しく思い、当時、グランドプリンスホテル赤坂の解体現場を何度となく見に行った。その後も、大手町の様々なビル解体現場などを眺めていた。2040年前後に迎える高層ビル建て替え局面に対して、建築業界には責任を持って本気で取り組んでもらいたい。
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350「繕いを、編む」【日本三】
千曲川水害から1年。水害に耐えた鉄骨をあえて残した児童館の再生案。ファイナル審査のプレゼンも良かった。
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346「道草譚」
小学校通学路の子供たちが大好きな要素を抽出して建築に活かす。
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001「綴る」
東京都王子(十条製紙十条工場跡地)と宮城県石巻(日本製紙石巻工場)を、反転と再生をテーマに繋ぐ提案。製紙で共通するのは分かるが、意図を十分に理解できず。
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114「所有と脚色」【特別賞】
建物ではなく、所有物を先に配置して建築を考える提案。もしかすると、これこそ本体の建築なのかもしれない。
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405「オリンピック島」
もし東京五輪を開催するのであれば、医療従事者の視点では、このような島で開催していただけると感染コントロールも面での管理しやすく有難い。大会期間外には防災施設・避難所としても活用できる。一方で、津波に対しては脆弱。
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045「トリビュート建築」【10選】
前川國男さんが設計した宮城県美術館を題材にトリビュート建築を周囲に創り、地域の価値(?)を上げる提案。ファイナル審査では緊張していたかな。乾さんの『「ここぞ前川建築」というと場所を1つ挙げるならどこ?』という救い船に対して、素直に1つの建物を挙げるのではなく、『形よりも前川建築の精神が大事』と反論したのがaudienceとしては興味深かった。
3/11にポートフォリオを拝見したところ、宮城県美術館の各要素を細かく分析して、丁寧に遺伝子を抽出していた。そして、9つのトリビュート建築のそれぞれに対して、宮城県美術館のどの要素が抽入されているか丁寧に記載されていた。ファイナル審査ではこのような丁寧な検討過程が十分に審査員に伝わらなかったのが残念。
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(参考)宮城県美術館の現地存続を求める県民ネットワーク https://www.save-mmoa.org/

<毎年観戦して気になっている点>
・黒ベースのパネルは反射して見にくい。
・小さい文字は読めない。
・今年は作品がすべて床に展示してあったが、例年のように、
 大きくない作品はテーブル上に展示してもらうと見やすい。

今回初めて建築以外の方が、審査員として参加。
小田原のどか(彫刻家・評論家)さん。
ファイナル審査に新しい視点がみられたので良かった。

今までにも何度か書いたけど、100選に選ばれなかった作品の中にも興味深い作品はたくさんある。むしろ、予選の審査員が高得点を付けなかったけど自分なりに気に入った作品を見つけるのも楽しみの一つだった。

先輩の模型作成を手伝った後輩たち、次は君たちが羽ばたく時だ。
私以外にも毎年楽しみにしている仙台市民・宮城県民が居ります。
来年度も楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。

*後日、加筆修正します。

# by bostonmarathon | 2021-03-12 23:59 | アート & 建築

SDL2020 開催中止

「せんだいデザインリーグ2020 卒業設計日本一決定戦 (SDL2020) 」開催中止。
*文末の2020/03/27追記内容もご覧ください。
今年も3/8(日)~15(日)に、せんだいメディアテーク (smt) でSDLが開催される予定だったが、新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、苦渋の決断がなされた。
http://sendaisendai.sun.bindcloud.jp/pg2564208.html

例年、一般公開初日は、全国から集まったケンチク学生で押すな押すなの大混雑。読みたいポートフォリオもなかなか見られなかったり。確かに、あの状況だと感染拡大のリスクは高い。
一方、学生たちが地元に帰った2日目以降の会場は空いているので、以前から『もっと一般市民にも足を運んでもらいたいなあ』と思っていた。そんな思いもあって、先日,宮城県美術館移転問題について新聞投稿した際に、SDLについても触れた。

この文章を見て、SDLを初めて見に来るヒトが絶対にいると期待して。

今は医師だけど、子供の頃から建築が大好きだったので、自宅の近所で500以上の建築模型を浴びられるSDLは年1回の楽しみだった。SDL初日に用事が重なっても、神戸の学会から帰仙してすぐ見に行ったし、昨年は東京マラソンを走って帰仙してから見に行ったし。会期中に何度も訪れ、そのたびに新しい発見があった。

今回出展予定だった全国のケンチク学生は、この日に向けて後輩のサポートも受けながら模型を完成させてきたので、一生で一度の機会が失われて落胆していることだろう。また、それと同じくらい(あるいはそれ以上に)、1年近くにわたってSDL2020の準備を進めてきたスタッフ(仙台建築都市学生会議、彼らを支える教員)の気持ちを考えると、胸が張り裂けそうになる。SDL2011では、会期中に東日本大震災が発生し、会場であるsmtも被災して立入禁止となり、全国から集まった建築模型たちを回収・返却することもできず、運営スタッフが苦しい立場に置かれたことも思い出す。

今回、SDL2020のHPでは『今年仙台でお目にかかれるはずだった皆様と渾身の作品達に対して、何らかの形で記憶と記録に残る取り組みができないか、審査委員の皆様にもご相談しながら知恵を絞っているところです。』と述べている。出展学生(& スタッフ)の心の傷が少しでも癒されることを願ってやまない。

私は、2010年以降、素人の感想をブログに載せてきた。
多少なりとも会場の雰囲気を感じていただければ幸いです。
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SDL2019の感想
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SDL2014の感想
 ここ数年で一番楽しめたSDL。
SDL2013の感想
 防災に言及した作品も多かった。
SDL2012の感想
 大震災翌年。作る側にも観る側にも、
 震災の体験が多少なりとも影響していた。
SDL2011の感想
 会期中の3/11に東日本大震災が発生。
SDL2010の感想2
SDL2010の感想1
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<20200308 追記>
3/8 代替企画「SDL:Re- 2020」が開催された。
14:30〜18:15 YouTube上で公開された審査では、講評・審査に残った20作品の発表者であるケンチク学生とネットで繋いで、審査員が議論。
手探りしながらの運営で大変そうだったが、なんとか代替企画で出展者に応えようという強い意志を感じた。新しい試みとして、今後に役立つことでしょう。
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<20200327 追記>
SDL2020は、急遽、代替企画を立ち上げてイベント自体を乗り切りましたが、当初予定していた企画の中止により50万円(or more)の赤字が出る見込みとのこと。
SDL2014実行委員長だった寺田さんが、
「せんだいデザインリーグ2020の赤字をなくしたい」
との思いで、上記クラウドファンディングを立ち上げています。10年以上に渡って毎年SDLを心から楽しませていただいている素人の私も、すぐにfundingしました。
ただ、その後のfundingの盛り上がりがイマイチで、3/31の期限までに目標額に達しそうにありません。でも、主催の仙台建築都市学生会議の学生たちに赤字を負担させてはダメでしょう。
建築業界の皆様、ぜひ彼らをサポートしてあげてください。
数千人のSDL経験者が、楽しんだにしろ、悔しい思いをしたにしろ、数千円ずつサポートすることで後輩の努力が報われます。
SDL2021も楽しみにしている 一般の仙台市民からのお願いです。

日々、自分の医院で新型コロナウイルス感染に対応している中でも、この件だけは頭の片隅から離れないので、どうかよろしくお願いします。

# by bostonmarathon | 2020-02-28 23:00 | アート & 建築

2019/05/12 仙台国際ハーフマラソンの新コース案内

仙台国際ハーフマラソンまで3週間年はコース序盤と終盤が変わりました。
遠方からお越しの方に、杜の都 仙台の街を気持ち良く走っていただきたいと思い、新コースのご案内です。近隣の方には、特に終盤の15km地点~フィニッシュを何度も走り込むことをオススメします。
5kmの部の新コース案内はこちら。

【スタート前】
招集時刻は9:05~9:40。Bブロック以降の一般ランナーは、一斉に大勢が移動するためスタート地点までの移動にかなり時間を要します。例年、招集時刻に遅れて最後尾からのスタートになるランナーがいます。事前に参加案内に眼を通して、自分が進むべき順路を確認してください。
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スタート地点付近。右手には 楽天生命パーク宮城の観覧車が見えます。

【スタート~5km地点】
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スタート直後に左折したらすぐ跨線橋の上り。
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東に向って進み、1.7km地点のイオン前が第1折り返し。
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ふたたび跨線橋のアップダウン。この辺りまでは、コースは激混なので 流れに任せて。ヒトの間を縫って前に出ようとするのは糖質・筋力の浪費。何百人に抜かれても我慢。後半で抜き返せばいい
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新寺通りを上り切って東北本線の下をくぐったら5km地点。第1折り返しから5kmは、全体に上り基調。

【5km地点~10km地点】
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東二番町通り。4車線なのでランナーもばらける。ここでしっかりと自分のペースを確認しよう。
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青葉通りのケヤキ並木(6.5km地点付近)。深緑のオアシス。
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青葉通りから西公園通りを横切って、大橋へ下る道は、私が仙台で一番好きな道。右手には、地下鉄東西線 大町西公園駅入口。
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大橋を渡った向こうには青葉城址への上り坂。レースコースは上り坂を直進せず、大手門脇櫓を左に見ながら 右へカーブ。上りは200mほどで、その先は平地になるので我慢。
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新緑から深緑に変わる時期の定禅寺通り ケヤキ並木は、コースのハイライト。

【10km地点~16km地点】
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第2折り返しは、定禅寺通りケヤキ並木の東端(10.3km地点)。市街中心部は沿道の応援も多く、(仙台在住の方なら)見慣れた景色なので、苦なく走れます。
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再び東二番町通りへ。10km地点から16km地点までは、全体として下りなので、ペースアップし過ぎないよう注意。
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14km地点で東北本線の下をくぐる。
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15km地点を過ぎて、新寺通りから左折して北上し、右手に球場が見えたら、16kmからの上りに向けて気持ちを整えよう。

【16km地点~フィニッシュ】
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16km地点で左折したら上り。フィニッシュ地点の陸上競技場を右手に見ながら、陸上競技場と反対方向に向かうのは、レース終盤のランナーにとってキツい。
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でも、実際にキツい上りは仙台サンプラザ前までの600メートルだけ。そこを過ぎれば、あとは緩いアップダウンのみだ。右折左折して第3折り返しを目指す。
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第3折り返し地点。
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第3折り返し後は ゆる上りだがフラットに近い。右折して左折したら宮城野通りを駆け下りる。
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下り切ったら右折。フィニッシュラインまで2km弱。ここが苦しいが、肩の力を抜いてラクなフォームで伸びやかに前へ進む。
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陸上競技場に入り、400メートルトラックを3/4周すると笑顔でフィニッシュ。
皆様の健闘をお祈りします。

*今年はコースが変わったので、週末に試走する方のため、取り急ぎ4/19(金)に2019年版を作成しました(一部、昨年以前の写真も用いています)。必要に応じて随時更新します

もしお時間がありましたら、羽生結弦さん ゆかりの地にもお立ち寄りいただければ。

# by bostonmarathon | 2019-04-19 22:00 | マラソン