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猪苗代を訪れて思ったこと

7/12(土)第9回磐梯高原猪苗代湖マラソンに向けて、自宅を発つ。
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16年ぶりに訪れたホテルリステル猪苗代山の中に浮かぶホテルは、遠くから見た姿が美しく、近付くにつれてワクワクしてくる。現在 高校生の娘が0歳時に泊まって以来。
懐かしい。
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リステルスキーファンタジアは、フリースタイルスキーWorld cupも開催される聖地。
今日もプールに向かってスキーヤーが練習している。
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ただ、チェックインして、清掃スタッフのこのコメント文面を見て、タダゴトではないこの地域の苦悩を感じた。
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東日本大震災以前は、GWから晩秋までは、緑や湖を楽しむ首都圏からの観光客がごった返していた。また、積雪時期が早く、雪質の良いこのエリアのスキー場には、晩秋からGWまでスキーヤーが集まっていた。当時、クルマのナンバープレートをみると、東北地方よりも、横浜や品川など首都圏のナンバーが多かった。
ホテルプルミエール箕輪 は、雅子様が皇太子妃になられる前に、小和田家が水入らずで訪れたリゾートホテル。
http://kabanehosi.seesaa.net/article/183136879.html
ホテルグランデコ には、ご結婚前の皇太子様が、よくスキーにいらしていた(ご結婚後も)。
高級ホテル「裏磐梯猫魔ホテル」もある(今は「星野リゾート 裏磐梯ホテル」として再生)。

この大会は、前夜祭と後夜祭がある珍しい大会で、今回初めてこのレースに参加した私も、前夜祭に参加してみた。ランナーや地元の方が参加する前夜祭で、地元の方とお話しした。東日本大震災後に減少した観光客の客足が戻らず観光・宿泊施設の雇用も減っているため、地元で働きたいと思っている若者も県外へ流出してしまっているとのこと。今は、1人でも多くの方に足を運んでもらいたい、1つでもいいからお土産を買って帰って欲しい、と切実で悲痛な思いを聞いた。
何でこんな目に遭わなければならないのか気の毒になった。
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翌朝は4:22a.m.に地震でたたき起こされたけど、レースは予定通り開催。あまりの暑さに、スタート30分前になってもスタートラインには誰も居らず。スタート10分前になってようやくランナーが集まってきた。
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コース途中には、砂利道あり砂浜ありのハチャメチャなコースだったが、各給水所では沿道のボランティアのおじさんおばさんに頭から水をかけてもらい、地元の方のサポートの暖かみを感じた大会だった。27~28km地点の砂浜には 走っていて心が折れそうになったが、左手に猪苗代湖を見ながら正面に磐梯山を望む絶景には、「この景色を見せたい」という主催者の強い意志を感じた。ツラかったけど楽しいコースだった。また来年も来たい。
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タイムは3時間56分と、自己ベストより30分近く遅れたが、沿道のサポートのお陰で、気温27~32度の炎天下のレースを体験することができて有意義だった。レース後は、猪苗代スキー場を眺めつつ、猪苗代湖沿いの観光施設へ。
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地ビール館。
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世界のガラス館。
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お土産は、地ビールと喜多方ラーメン。
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帰りに、学生時代にお世話になった裏磐梯のペンションに立ち寄ろうと思っていたけど、太陽を浴びすぎて疲れたし、早く仙台に帰ってcooling downをしたいと思ったため、今回は立ち寄らず。3月には泊まりに行きたい。

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by bostonmarathon | 2014-07-13 22:00 | マラソン