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青森市勤労青少年ホーム

久しぶりに、旧い建物の階段に心を動かされた。
青森市勤労青少年ホーム(by 生田勉さん)にて。
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正面入口。

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裏面。

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斜めに飛び出した3階を太い柱が支えている。

内部を見せてもらう。外装はかなり傷んでいたが、内部は綺麗に維持されていた。
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2Fから3Fへ上る階段の壁のアールが美しかった。

単に、建て替える予算がないだけなのかもしれないが、勤労青少年ホーム以外にも、多くの旧い建物を維持している青森市に感謝。

2014/01/12追記
この階段、なんか既視感があってモヤモヤしていたのだが、どうやら、私の頭の中では、サヴォア邸の階段を連想していたようだ(現地を訪れたことはないけど)。良くみると、あまり似ていませんが。
*Googleで"サヴォア邸", "階段"で画像検索すると、たくさんの写真がでてきます。もしよろしかったら、ご覧になってみて下さい。
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by bostonmarathon | 2013-08-31 23:59 | アート & 建築

8/30-31 青森建築紀行

学会のため青森市へ。
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写真では表現できない 空間の心地よさ。
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階段のディテール。
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この微妙なスキマも心地良い。
青森県立美術館の中を2時間 歩き疲れて、たまたま図書室に立ち寄り、たまたま手に取った本が教えてくれた;弘前市ほどではないが、青森市内にもモダニズム建築が散在している。事前にネット上で調べただけでは分からなかった情報。早速メモし、夕方からランニングがてら建築物探訪。これらの旧い建物が大事に使われているのをみて嬉しかった。維持費はかかるものの、建て替える予算が無いためか、保存・活用されている旧い建造物には公立の建物が多い。

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青森県庁舎 by 谷口吉郎さん。
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建物周囲を一周して、全体の構成を確認。
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エントランスホールを散策。

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青森市役所 木製手摺りのディテール1。
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青森市役所 木製手摺りのディテール2。

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青森市文化会館 by 日建設計?。外観は要塞のよう。
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エントランスホールの天井と間接照明は いい感じ。

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青森市勤労青少年ホーム by 生田勉さん。かなり傷んでいる。
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斜めに飛び出した3階を太い柱が支えている。
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内部を見せてもらう。2Fから3Fへの階段踊り場の(壁の)アールが美しい。

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その隣の青森市中央市民センター by 斎藤謙次さん(基本設計)& 岡建築設計事務所(実施設計)。
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センター入口の柱の断面の造形が美しかった。
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カラフルな耐震ブレースには驚いたが。
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外観も内部も、いかにもモダニズム といった感じで心地良い。

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このアパートメントのエントランスの 仰々しい庇は何なんだろう? 設計者はどなた?

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県庁舎の向かいにある商工中金のファサードは、壁面に角度を付けてあり、軽快で嫌味がない。暗くて分かりにくいが。
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県庁舎側の歩道からみた商工中金。今日のランニング中に、県庁舎前を通るのは3回目。

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朝日新聞青森総局。ファサードをスチールパネルのカーテンウォールにして コンクリート打ちっ放しの持つ重量感を打ち消している。その一方で、左側に一部残したコンクリート壁が程よい信頼感を感じさせる。以下は、昼間の写真(『新建築Online』より)。
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海の傍にはルーブル?
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アスパム。
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ワ・ラッセ。こんな風に、素材感を変える表現は好き。スチールをフニャフニャに曲げている。以下は、昼間の写真(ワ・ラッセHPより)。
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その隣のA-FACTORY。
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その向こうには、青森ベイブリッジ。

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青森市民ホール。元は、日本郵政が所有。ホール建築は、こんな感じの要塞型になりがちだなあ。
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8/31の学会場となった『アピオ青森』。エントランスホール南側の窓が特徴的。強い陽射しを避けつつも、明るさを確保しようとする工夫か。 ロンシャンの礼拝堂の影響?
*Googleで"ロンシャン礼拝堂", 窓"で画像検索すると、たくさんの写真がでてきます。もしよかったら、ご覧になってみて下さい。

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学会が終わり、タクシーで靑森駅へ向かう途中、気になった建物はコレか。青い森信用金庫古川支店(Googleストリートビューから)。上階にいくほど道路側にハングオーバーしている。
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ファサードはこんな感じ。

予想外に建築を楽しめた学会でした。
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by bostonmarathon | 2013-08-31 23:58 | アート & 建築

7/26-8/1 Boston建築紀行

1998~2001年に住んでいたBoston areaを12年ぶりに訪問。
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昔よくサッカーをやった芝生@HMS。

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SEVER HALL (by H. H. Richardson) に再会。このすぐ裏には Carpenter Center。
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Carpenter Center (by Le Corbusier)。
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中に入れてもらって散策。
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後ろ姿も力強い。

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Harkness Commons and the Graduate Center (by Walter Gropius) で、バウハウス建築を堪能。

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MITチャペルに再会。
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大好きな Kresge Auditoriumにも再会できて嬉しい。いずれもサーリネンによる。

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ランニング中、突然の雷雨。アアルトのBaker Houseを眺めながら、大木の下で雨宿り。

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米国の建築物とは思えないほどfineな作り。MIT MEDIA LAB (by 槇文彦さん)。

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Ray and Maria Stata Center (by Frank Gehry) @ MIT。

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Simmons Hall (by Steven Holl) @MIT。一見奇抜だが、10年経って風景の一部になっている。内部空間を体験したい。

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今回、グロピウス邸に行く余裕がなかったのは残念、写真は12年前に行った時のもの。

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I visited 2 sites of the Boston Marathon bombing. I prayed for the souls of the victims.
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by bostonmarathon | 2013-08-01 23:59 | アート & 建築