2015/07/11(土) 第10回 磐梯高原猪苗代湖マラソン(福島県)

昨年初めて出場したこのレース。陸連公認レースではないし、交通規制はなくて公道は歩道を走るし、信号にも止められる。途中に砂利道あり砂浜ありのハチャメチャなコース。でも、各給水所では、地元のおばさんに 柄杓で頭から冷水をかけてもらって生き返り、コース沿道のサポートの暖かみを感じた大会だった。
昨年のブログはこちら。

今年の大会にも申込開始直後にエントリー。しかしその後、同日に東京で研究会の予定が入っていたことに気付いた。ボストン留学時代の仲間との研究会で、1年で最も楽しみにしている研究会の1つだったので、一旦は、レースを欠場して研究会に参加することに決めた。

ところがその後、このレースが今回の第10回で最後になるらしいとの噂を聞いて、研究会よりも大会を優先する決断をした。というのも、昨年の大会に来てみて驚いたのだが、この大会の大会実行委員長は、地元の開業医(N医院院長)だった。どうしても、N先生に直接お話を伺いたかった。

レース前日午後は、久々に有給休暇をとって、学生時代にお世話になった裏磐梯(福島県)のペンションへ挨拶。昨年は、レース後に立ち寄るつもりだったが、気温30度超のフルマラソンを走った後に立ち寄る元気はなく断念。そこで、今年は前日に訪問。オーナー(元 国体選手)ご夫妻とお話しして、お互いに20年以上の時の流れを感じながら、昔話に花が咲いた。
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約20年ぶりに五色沼(毘沙門沼)にも立ち寄った。
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で、今回のメインイベント。大会の前夜祭では、乾杯の後、大会実行委員長であるN先生にご挨拶して、お話を伺った。町民のボランティアスタッフは年々増加しているとのこと。ただ、ここに詳細は書かないが、いろいろと苦労話を伺って非常に参考になった。最後に、『先生も、やってみたらいいよ』と言われたので、『やってみたいと思っているんです』とご返事した。医師として、あと30年くらい働くつもりなので、将来的には僻地の病院で働くことになるかもしれない。そんなとき、町を盛り上げるイベントとして、レース開催という選択肢もありうるので。実際にやるかどうかはともかく、ノウハウを訊いておくことは重要。
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レース当日は、ほとんど日陰のない炎天下のコースに、昨年同様、後半はペースダウン。磐梯山のスキー場たちに見守られながら走る。
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長い上り坂を登り切って下ると猪苗代湖の雄大な眺め。
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地元の子供たちやおばさんたちのサポート。
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砂浜あり
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砂利道あり
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35kmを過ぎてから左下腿と両内転筋が攣ってしまった。レースで本格的に筋肉が攣ったのは初めての経験。今年の仙台は、レース数日前まで朝晩は半袖では寒いくらいの気候だったため、急な暑さに脚が対応できなかったのか。
それでも『ここで歩いたら、このまま国立競技場が建てられてしまうぞ。』と自分に言い聞かせながら、なんとか歩かずに完走。
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タイムは4時間17分で、自己ベストから49分遅れ。
昨年よりも20分長く 楽しませてもらった。
今年も、地元の皆様に感謝、感謝。靴は泥だらけ。
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P.S. 後日談;その後、私の思いが通じたのか、7/17には、新国立競技場に関して「ゼロベースで計画を見直す」と首相が会見。まだどうなるか分かりませんが、経緯を見守りたいと思います。
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by bostonmarathon | 2015-07-11 23:59 | マラソン

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